ネットでの出会いは相手の行動を分析し気持ちがいい状態を作ることが大切

レベル 4→レベル 5

メッセージで「質問」して、答えを待つ

今度は、プライベートなやり取りのできる「メッセージ」で「質問」をします。
質問の内容は、あくまでも Facebook 上の「情報」です。

やり取りにはプライベート感があっても、質問の内容までプライベートに入るのは、踏み込みすぎです。
Facebook そのものが「プライベート感」が強いものなので、女性のプライベートに入り込もうとすると、警戒され、壁ができてしまいます。
その解決策として「質問をする内容を限定」してメッセージを送ります。

限定する内容は「相手の女性の専門分野」です。
● その女性が興味を持っている趣味
● コメントに書いていること

これらの内容なら、確実に返事があります。
例えば「カラーコーディネーター」を目指している女性への質問だとしましょう。
カラーコーディネーターというのは、ファッションやインテリアなどの「色」を選択する知識を持つ専門家です。

あなたが「カラーコーディネーターについて、ちょっと教えてほしい」というスタンスで質問をすれば返事が期待できます。

もちろん、質問する際には、タイミングがあります。
「相手の女性が専門分野についてコメントしたとき」ならタイミングとしてOK です。
コメントを書いたときには、その女性の頭の中が、コメントの情報で満たされています。
自分の好きなこと、興味を持っていることに対してのコメントなので「気持ちがいい」状態でもあります。
機嫌が悪いと、自分の好きなコメントは書きません。

このように、行動をを分析して感情を把握することでアプローチできるのがネットでの出会いのメリットです。
気持ちのいいときを狙って、その女性の得意分野について質問することで返信が来る可能性が高い状況を作り出せます。

このように、やり取りを繰り返し、さらに「行動の習慣化」を利用してメッセージをやり取りできる関係を作ります。

こちら出会い系での返信率をアップさせる方法ですが、インターネットを通して女の子と仲良くなるという点でフェイスブックで女の子と仲良くなるために知っておくと便利です。

出会い系でターゲットの女の子から返信がもらえるようになる重要な3つのポイント